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ノーマル君です。細身です。 滑らかで華奢な体つきですが、肩のあたりとかは張りがあって骨組みや筋がしっかりしている感じ。「やっぱり『あの人』なのか・・・！？」 |
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しかし、美形の骨組みは間違いないとしても、本当に骨組みだけでは、あの人かどうかはっきりしません。 いくら毘沙門天と結縁しているとはいえ、直江でさえ有髪なのに、いきなり高耶さんが剃髪というのも・・・。 直江ばかりでなく、ファンもこれでは悲しすぎます。 |
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どうするかって？まずは、髪を整えるとそれっぽくなります。 漫画の常識です。＜漫画じゃないっつーの というわけで、お人形を売ってるところにはつき物の、カツラも入手してきました。 ブラックストレートですよんｖ |
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と、ところが！！ 載せてみたら、あーらびっくり！ か、景虎様っ！！や、やはりあなただったのですねっ！！！ |
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あまりの衝撃に、「これは高耶さんではなく、景虎様そのものなのではっ？」と取り乱してしまった悠海。景虎様化するべく、ポニーテールに挑戦。 しかし、このカツラの毛はしっかり下向きに植えられているうえに腰があるので、まず頭の上のほうに纏められない、次にそこから下に下がりません。散々いじくって、枝毛切れ毛が気になってきたので、今回は諦め。いずれ別のカツラを用意しましょう。 前から景虎様っぽい雰囲気だけお楽しみください。ふっふっふ。 それにしても、高耶さんと景虎様がスイッチできるノーマル君！なんてすばらしい。 |
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ということで軌道修正です。 目指せ高耶さん！に戻って、まずはバッサリと切ってみました。 （ア○ロ○ス・・・！と思ってしまった^^;） |
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ここに至って気づいたのですが、もともとこのカツラは女の子フィギュア用で、ノーマル君の頭には一回り大きいのです。ゴムの帽子に毛を植えたようなカツラなのですが、すっぽりかぶせると、ゴムの部分が耳を隠してしまう！！高耶さんのラブリーなお耳が出せないなんて、どうしましょう〜。 | |
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どうしましょう〜と悩んでるうちに日が経ってしまった。ちょっとでも近づけようと努力。 まだちょっと長めですね。 あの、バサバサ前髪を生かすためにはこの辺から調整しないと、うっかり切り過ぎたら「オンザ！」ですからね。一気に年齢が下がってしまいます。慎重にいかなくては(笑)。 |
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ちょっと横から。 前髪が何とかなれば、全体はこのくらいでもいいかも。これ以上切ると、植毛の段差が見えてしまいそうで、躊躇してしまうところです。 途中で一瞬「高坂」になったとは、マッチョ君には口が裂けてもいえません(爆) |
