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100円ショップでたまたま見つけたＴシャツです。 よく見るとわかりますが、ペラペラながら専用ハンガーがついていて、中に不織布袋に入った芳香剤の粒が付属しています。ハンガーに芳香剤をくっつけて、シャツをカバーにするアクセサリーみたいですね。シャツの裾が塞いで袋になってたらどうしようかと思いましたが、それはありませんでした。大きさは・・・目分量。マッチョ君に合えばいいな。 |
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大きさを見たところ、おおっ、よさげ！ ところが着せてみたところ・・・首周りが狭くて頭が入りません！ マッチョ君、けして2頭身や3頭身ではないのに！ やっぱり着るための服ではないところが敗因か！？ |
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しかし、転んでもただでは起きないのが直江ですっ！ （直江がやってるんじゃないけど(笑)） 裏返してみると、結構な縫い代が残っているではありませんか！ そこで、首周りを広げることにしました。青の点線位置が元の縫い目。それをぎりぎり赤線の位置に縫い直します。 |
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さて、試着です。 「どーです、高耶さん。どこかの空の下で、私のこの晴れ姿を見ていてくれますか」フッ・・・。 とたんに、憎たらしくなりました。さすが直江。マッチョ君の癖に。 |
