なんと言っても「アンジェ、どきどき！？」 どきどきした？した？ もう悠海はドキドキの前から悶絶していたわ〜〜。
いきなりリモちゃんとランディ君が夜デートかあ〜〜〜！？いつの間にいいいっ！！と思ってしまったではないですか！
ああ、寮まで送ってきたところだったのね。そんでもって平日だからデートっつーわけではないのだな？？（でも私服。なんだったんでしょ。）日の曜日の約束を断られて落ち込むアンジェ。おねーさんはこの辺で、「ちょっと次号から読むのやめようかしら」とまで思ってしまったわ。（こめんランディ。） リモちゃんの「もう寝よっと そうしよっと」がラブリー(^.^)
さらに追い討ちをかけるように、ロザリアに粉かけるオスカー様。ちょっと今回のオスカー様のお言葉は社交辞令っぽくなくて、ロザリアの様子を気にしてるようなところが見え隠れしていて、ランディ・ショックの直後の悠海は「まあじいい〜〜？」と叫びそうになってしまいました。ロザリアも頬を染めてるし・・・。（でも、ちゃんと初心貫徹。ロザりん、オス様の甘言に引っかからない君はえらい！・・・って、おいおい＞自分）
そして！揃いました！「夢魔編」の中心！中堅組。あの事件で何が変わったか・・・。なんといってもリュミちゃんみたいですねー。６月号でのクラ様との会話に「？」と思ったのは間違ってなかった。オス様に言いたいことをズバッと切りつけるリュミちゃん。それも私らオスカー様ファンの最も興味津々なあの発言について・・・なんて美味しいこの展開！オス様の心を乱させるなんて、やっぱりあなたが一番（ある意味）わかってらっしゃるようで。クス。この後のヴィエ様の追求が見たかったです。
さて、「通りすがりにすごいことを言ってった」リュミエール様を待ち構えていたのは、ゼフェルのロボット。（仕事場にも連れてきてたんかい。・・・余談だけど、ロボットと見つめあうリュミちゃんは超美人です。）優しい機械小僧ゼフェルも可愛いし、感動するリュミちゃんももの凄く可愛い。やっぱり本質は変わんないよね！（でもやってることは１つ１つ凄く笑える）
オスカー様の魔手(笑)を一蹴したロザリアが向かった先は、あの方のところ。なかなかそういう雰囲気には遠い（でも絶対にわざとだと思うが）あの方に、オスカー様を引き合いに出してロザリアが話を向けたのは・・・。「少女帝国」の外伝があそこに入った理由がわかります。（ということは８巻に収録されるってことね(ﾟ.ﾟ)） 事件の前、そして後、残ったものは・・・？
っと、いいところでゼフェル登場！今回引っ掻き回し役が絶好調！ゲーム画面の資料映像が妙に可笑しい。ロザリアとの息もぴったり(笑) それにしてもボリューム最大のエレキハープでリュミちゃんが何を弾こうとしたのか気になります。
そのころ、アンジェは炎の執務室にいた！きゃあああ〜〜〜。やっぱりこの展開が欲しかったのよう。とはいえ、アンジェは実はオスカー様を避けてたんですね！？それはあの事件の後からなのかな？行方不明のときにアンジェのオスカー様観には何がしかの動きがあったはずなので・・・それでこの反応というのは、もしかして、もしかして（どきどき）。一方、ロザリアやリュミエール、オリヴィエに言われたことについて、たぶん初めて実感してしまったであろうオスカー様。アンジェに誠実さの証を立てる宣言！と、取っていいのですよね？ね？きゃあああ〜〜〜。（悶絶）
そして、ただただ呆然とするアンジェ。この反応がいつもと、他の人と違うのは、よほど虚を衝かれてしまったからに違いない。だめよ！早く返事しないと、私が返事
するぞ〜(笑)。
・・・でもこの辺のくだりをよくよく考えると、アンジェってば安全パイのお子様方といつも無難に余暇を過ごしてたみたいですね〜。初めて男性を意識したって感じなんだもん。他の人とデートしてても全然気がつかなかったんだな。リュミちゃんの私邸に行っても無邪気だったようですしね。それに比べたら、オスカー様へのこの反応は絶対脈ありよねっ！。というかこれまでの話運びからして絶対そうだとは思っているのだが・・・。
もしそうだった場合のこの後の展開
「少女帝国の外伝」がこの後の話に関係がありそうだということで思いをいたすと、オスカー様は「宇宙一のプレーボーイ」の名おかげで苦労しそうだということと、ランディが大きく関わってきそうだということかな〜？（ランディはかなり前から、その気・・ですもんね）
もうすっかりそういう展開だと思い込んでるわね。 さあ、次回はデート！よ〜〜ん。みんなで「お嬢ちゃん」になりきりましょう！